博多祇園山笠、追い山ならし2023!
博多祇園山笠、4年ぶりに通常開催!がっつりと追い山ならしをみて、恵比須流にて参加されている、冷泉荘の食道よこちょう 大将を撮影してきました!博多の夏!
博多祇園山笠、4年ぶりに通常開催!がっつりと追い山ならしをみて、恵比須流にて参加されている、冷泉荘の食道よこちょう 大将を撮影してきました!博多の夏!
4月入居開始のA31号 ギャラリー港民館さんも最初の企画展「2023イラスト月刊Vol.1」展[ギャラリー港民館 再開オープン記念 日韓若手アーティスト企画展]が順調に開催されており、冷泉荘も賑わってきております。そんな6月末ですが、B35号 ペット洋服制作アトリエ「6PUPS Design」さんが販売店舗へ移転のため6月末退去。。。さみしくなります。。。
B35号は入居者さんを募集中、それに関連して、7/8(土)に、エンジョイ、レトロビル!リノベーションミュージアム冷泉荘「1棟ぐるりツアー」(スペースRデザイン土曜日見学会)開催!そして8/11(金・祝)には、、、冷泉荘全体イベント「れいぜん荘ピクニック&あおぞら市2023」も開催予定!ぜひ冷泉荘に遊びにいらしてくださいませ。
博多どんたく港まつり、今年もはじまりました!どんたくの源流・博多松囃子のひとつ、稚児舞は今年も神社・官公庁のみということで、冷泉荘前にて舞をご披露いただくことは今年もかないませんでしたが、どんたくパレード前の三福神・稚児舞を見に行ってきました!
前回の冷泉荘日記で、募集するもすぐに申し込みのあった冷泉荘A31号、かつての入居者さんが戻ってくるかも、、、とお伝えしておりました。なんと、シム・ウヒョンさんが再び冷泉荘に入居されることとなり、「ギャラリー港民館」を再開されます。GW期間に改装、その後オープン予定です。お楽しみに!
コロナも落ち着きつつある春、冷泉荘もにぎやかになりはじめましたが、、、冷泉荘が集合アトリエとなった2006年から17年入居いただいていたアトリエ穂音さん、転居のため2月末で残念ながらお別れに。。。そしてもう1部屋、いちばん新しい入居者さんの6PUPS Designさんも販売店舗へと拡大のため移転で6月末にお別れに。さみしいですが、なんとかつての入居者さんが戻っってくるかも?もう1部屋はもう少し先ですが募集開始となります。こちらは続報お待ちくださいませ。
冷泉荘オーナー・吉原住宅有限会社/スペースRデザイン代表の吉原勝己さんが以前、韓国インチョンでの「Incheon Regeneration Forum」にて講演されたことがきっかけで、韓国の映画監督チョン・ヨンテク(정용택)さんが制作中の韓国の都市と不動産の関係に関するドキュメンタリー映画に出演依頼があり、2月はじめに冷泉荘にてインタビュー収録をしていただきました。
みなさま、あけましておめでとうございます。新型コロナウイルスの感染拡大、まだまだ続いており油断のできない状況ですが、感染拡大防止対策を徹底しながら、新春の冷泉荘を今年も月光亭落語会・冷泉地区どんど焼きで迎えました。
冷泉荘屋上のドア、おそらく2000年以前の住居時代のころから、片方は固定器具が固着して動かなくなっており、またもう1つは蝶番の劣化&固定している壁部分のコンクリート膨張によりドアが押されて開閉がしづらくなっておりました。さらに、今年の台風でドアを固定している棒が劣化して折れてしまったようで、ドアの開閉が非常にさらに固くなってきており、、、
冷泉荘A51号で写真スタジオをされているテトラグラフ写真室さんが、A42号も借りて事務所機能をA42号にうつし、A51号を写真スタジオとしてより一層の拡張をされる工事を実施されております。冷泉荘のお部屋、入居者さんが自由に内装工事可能なのですが、がっつり工事をというのは久しぶりです。床板をはずしてみたら、冷泉荘が建てられたころの雨粒のあとが床に残っていたり、、、
先月の話なのですが、テレビ西日本の「記者のチカラ」という番組に取材いただき、冷泉荘のことを紹介いただいたのですが、そのときのびっくりエピソードをお届け。
年に1〜2回くらいのペースで開催しておりました、冷泉荘内をあちこちぐるぐる見学できる「れいぜん荘ピクニック」。各部屋も共用部も狭めな冷泉荘ですので、コロナ禍でなかなか開催できませんでしたが、そろそろ感染対策も整っていますし、少し状況も落ち着いてきているのでなんとか開催できるのでは、、、と、3年ぶりに開催となりました!
毎月発行している、冷泉荘のフリーペーパー「月刊冷泉荘」。2010年4月から正式発行し続け、2022年9月号で150号目となります!
コロナ禍の中、3年ぶりの開催となった博多祇園山笠の舁き山笠行事。徹底したPCR検査・可能な限りのマスク着用など感染対策をとりながらの開催となりました。博多祇園山笠振興会によるガイドラインでは、「舁き山笠行事の見物 テレビや配信映像で自宅での視聴を要請する。」とされておりましたので、間近で観たい・応援したい気持ちを抑えて、冷泉荘内から応援し、追い山ならしや追い山はテレビでの中継やテレビ局のYouTube、山笠ナビさんのYouTubeチャンネルでの配信を観ての応援!
九州大学芸術工学研究院 音響設計部門 准教授・城一裕先生の授業「音響生成演習」で、授業の中でエオリアン・ハープを扱えないかと城先生から声をかけていただき、非常勤講師としてエオリアン・ハープ制作授業のお手伝いをしてきました。
5/3と5/4は博多どんたく港祭り。新型コロナウイルス感染拡大にともないしばらく中止となっておりましたが、3年ぶりに開催。とはいえ、どんたく公式サイトにもあるように、沿道での観覧は自粛、、、ということですし、冷泉荘はどんたくスタート地点すぐ近くですが、せっかくなのでYouTubeでのライブ配信で博多松囃子の三福神と稚児舞を拝聴しました。
冷泉荘の運営会社㈱スペースRデザインのインターンシップ、冷泉荘でのがっつり半日、管理人として清掃体験をしていただく特別プログラムがありました。
冷泉荘の入居者さんも、コーヒーが大好きな方が多く、お部屋で焙煎をして冷泉荘中にとてもいい香りが広がる、、、なんてこともしばしば。特に、注文靴・靴づくり教室のshoe lab noppoさんとコーヒー話でマキネッタで盛り上がって。。。
古い建物が活用されて、アーティストをはじめさまざまな方が活動する場となっているところをめぐるのが趣味、という眼科医の方が冷泉荘にふらりとお越しに。学会参加などで全国へ移動する際には、空き時間をみつけて各地の集合アトリエやリノベーションビル等を訪ねているそうです。今回は少し時間が足りなく、もっとお話したい!という感じでしたが、おかえりの際に「大阪保険医雑誌という雑誌の編集委員をしており、もしよかったら巻頭の『ピープル』というコーナーにエッセイを寄稿してほしい」とのことで、、、
みなさま、あけましておめでとうございます。新型コロナウイルス、感染力の強いオミクロン株もあらわれ再び急激な感染拡大となってきており油断のできない状況が続いておりますが、感染拡大防止対策を徹底しながら、新春の冷泉荘を月光亭落語会とともに迎えました。また、落語会の合間、1/9(日)朝に、毎年恒例の冷泉地区どんど焼きが開催され、参加してまいりました。今年もどうぞよろしくおねがいします!
月刊冷泉荘12月号の、テトラグラフ写真室・雨宮さんのコラム「サンダーレンズ」の写真でお気づきの方も多いかと思いますが、、、