なんと、大阪保険医雑誌という創刊50年目を迎えられている雑誌にて冷泉荘管理人を紹介いただきました!

古い建物が活用されて、アーティストをはじめさまざまな方が活動する場となっているところをめぐるのが趣味、という眼科医の方が冷泉荘にふらりとお越しに。学会参加などで全国へ移動する際には、空き時間をみつけて各地の集合アトリエやリノベーションビル等を訪ねているそうです。

かなりの数を見学されているようで、こちらからご紹介するところはすでに見学済だったりで、しかも直接現地をたずねておられることから、ぼくなんかよりも圧倒的に詳しく、もしかしたら日本で一番、文化的に活用されている事例に詳しい方なのでは、、、といろいろと盛り上がりました。

今回は少し時間が足りなくもっとお話したい!!という感じでしたが、おかえりの際に「大阪保険医雑誌という雑誌の編集委員をしており、もしよかったら巻頭の『ピープル』というコーナーにエッセイを寄稿してほしい」とのことで、、、

とてもありがたいことに、2022年2月号に掲載していただくこととなりました。

『大阪保険医雑誌』は、大阪府保険医協会(大阪府下7割の開業医が加入)が発行している月刊誌で、創刊50年目を迎えるユニークな地域誌とのことです(毎月20日発行・6500部 )。創刊50年!!!2022年2月号は通算発行号数も666号!す、すごい歴史ある雑誌です!光栄です〜!

大阪府保険医協会 https://osaka-hk.org

大阪保険医雑誌 2022年2月号 https://osaka-hk.org/posts/zasshi202202

会員の方向けの雑誌のため、一般では目次ページしかみることができないのですが、特別に『ピープル』のコーナーの掲載許可をいただきました。

タイトルは、昨年11月に開催の九州DIYリノベWEEK2021 全員集合シンポジウムの際に、冷泉荘をひとことで表したら、、、という質問へ答えた「古い建物が生み出す、出会いの力」としました。

まさに、出会いが導いた記事、、、ということでもありますし、冷泉荘の管理人をしていて、いつも思っているひとことでもあります。

もしよろしければ、お読みくださいませ。

*詳しくは、冷泉荘運営会社 株式会社スペースRデザインのサイト>「パブリシティ」のページにも掲載しております。

https://www.space-r.net/blog/category/publicity

↑ 冷泉荘や、他の物件に関してもいろいろな記事を掲載しておりますので、もしよろしければ、お気軽にご覧くださいませ!

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