(ニュース&トピックス)月刊冷泉荘2024年12月号できました!
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2024年12月号が完成しました(配布は11/27[水]ごろから)。今月号の表紙は、冷泉荘の裏側から。住棟南側の外観写真です。2016年に外壁補修工事を実施した際、無色透明のコーティング材を用いることで、当時の経年変化をそのまま保存しています。
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2024年12月号が完成しました(配布は11/27[水]ごろから)。今月号の表紙は、冷泉荘の裏側から。住棟南側の外観写真です。2016年に外壁補修工事を実施した際、無色透明のコーティング材を用いることで、当時の経年変化をそのまま保存しています。
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2024年11月号が完成しました(配布は10/30[水]ごろから)。今月号の表紙は冷泉荘A32号「美容室ヒュッテ」さん。今年9月に新しくオープンした美容室です!
美容室ヒュッテさんからコメントをいただいております。
「美容室ヒュッテ"の唐嶋(旧'手柴)と申します。趣味は山登りです。私のお客さんには、美容室が苦手な方も多いので、お客さんがその人がその日、その時間をどう過ごしたいかを考えながらいつも髪を切っています。男女ともに刈り上げたりパーマをする人、カラーも色々な種類を準備していますので、一緒にこれからの髪型、楽しんでいきましょう!」
08091087372
Instagram @t_minorin
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2024年10月号が完成しました(配布は9/27[金]ごろから)。今月号の表紙は冷泉荘A10号 元共同浴場のタイルです。冷泉荘が住居だったころ、2階建て付属屋が住人専用の共同浴場として利用されていました。共同浴場として使用されていた際のタイルの一部は現在も保存しています。天井には男湯・女湯を分けていたと思われる壁の痕跡も残っており、共同浴場のレイアウトを想像することができます。
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2024年9月号が完成しました(配布は8/31[土]ごろから)。今月号の表紙はA33号「楽研サロン」さん。土日にはイベントもどんどん企画されており、目が離せません!
楽研サロンさんからコメントをいただいております。
「福岡のカウンターカルチャーの溜り場となるべく、ギャラリーにDJpartyや落語会、トークショウ等、枠に囚われないスタイルで日々営業しております。特に生ライブは迫力満点。9月は店主TAMAYOライブも。『楽しい』の研究は尽きることがありません。ここに来れば楽しい。貴方がくればもっと楽しい。」
instagram @gakukensalon
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2024年8月号が完成しました(配布は7/27[土]ごろから)。今月号の表紙は冷泉荘の正面。冷泉荘が国登録有形文化財(建造物)となる見込みとなりました!
2024年7月19日(金)に行われた国の文化審議会文化財分科会において、国登録有形文化財(建造物)として「冷泉荘」も文部科学大臣に答申されました。官報告示を経て正式に登録される見込みとなっております。
築100年めざしてこれからもがんばりますのでみなさまどうぞよろしくお願いいたします。
詳細→ https://www.space-r.net/blog/publicity/278949
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2020年7月号が完成しました(配布は6/30[火]ごろから)。今月の表紙は、B24号「shoe lab noppo」さん。注文靴や、自分で1から靴を作ることができる教室をされております。shoe lab noppoさんからコメントをいただいております。
「かっこいい道具は未知の力を引き出してくれそうな気がして、古いミシンに手をだしてしまいました。なんであれ、ものをつくるのは楽しいことです。靴もそんなのがつくりたいところですが、自分でつくれば、さらに面白い化学反応が起こるに違いない、と思いながら靴づくりの教室をしています。」
sl-noppo.net
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2024年7月号が完成しました(配布は6/27[木]ごろから)。今月号の表紙はA41号「田中勇気博多人形工房」さん。見て、触れて、学べる!博多人形の工房で、絵付け体験などもされております。
博多人形師 田中勇気さんからコメントをいただいております。
『歌舞伎の博多人形も5歳児の手にかかれば可愛いキラキラ人形に早替わり、紐を付けて出来上がったらお家に飾るも良し、じいじばあばへのプレゼントも良しです。田中勇気博多人形工房では毎週木~日まで絵付け体験を受け付けています。お気軽にお越しください。』
http://hakataningyo.boo.jp/
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2024年6月号が完成しました(配布は5/29[水]ごろから)。今月号の表紙はB45号・B55号「NPO法人ドネルモ」さん。誰かとの関わり合いの中で、偶然と必然が重なるようにその人の可能性が広がったり、事態が好転したりする、そんな不思議な出来事への実感を基軸に、行政や企業、NPOや地域等、いろんな人たちと一緒に、まちづくりや医療など幅広い分野で課題に取り組まれています。
ドネルモさんからコメントをいただいております。
『今回は、「捉えどころがないことに、豊かさがある」に振り回されながら、ドネルモの活動を各地にデリバリーしているバブル世代&氷河期世代女子のツーショットですが、7名の職員で活動しています。来月には新しいスタッフを迎える予定。楽しみです~。』
https://donnerlemot.com
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2024年5月号が完成しました(配布は4/28[日]ごろから)。今月号の表紙は朝の冷泉荘。
ある冬の日の朝、博多消防署 冷泉分団さんの屋上に特別に上がらせていただいて冷泉荘を眺めると、近隣ビルの窓に反射した朝陽がミラーボールのように冷泉荘を彩っていました。
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2024年4月号が完成しました(配布は3/28[木]ごろから)。今月号の表紙は曲線の階段(B棟入口)。
B棟の地下倉庫につながる小さな階段は、曲線を描いた階段ステップになっています。いつからあるのかわからない黒い汚れも、なんだか文字や記号のように見えてきます。
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2024年3月号が完成しました(配布は2/29[木]ごろから)。今月号の表紙はA11号「リルベーグル」さん。九州産小麦100%・天然酵母・麦芽・塩・水を原料とし長時間低温発酵することで小麦本来の旨みともっちりとした食感が味わえるベーグル屋さんです。
リルベーグルさんからコメントいただいております。
「RILL BAGELという名前はrill(小川・細流)のように細く長く続けていければという思いでつけました。6月で15周年を迎えます。これからもRILL BAGELであり続けられるように頑張ります!!」
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2024年2月号が完成しました(配布は1/26[金]ごろから)。今月号の表紙は「冷泉荘建築当時の雨だれ跡 (A42号)」。いままで月刊冷泉荘の表紙は入居者さんを紹介してきましたが、今年はときどき冷泉荘ならではのパーツや痕跡など、建物面もフィーチャーして紹介してまいります。
今回は、A42号の床コンクリートに残されていた雨だれの跡。モルタル床に変更するために床板をはずしてみたら、現れたのは冷泉荘建築当時のコンクリート。1階から順に建てていき、4階ができたときに雨が降ったようで、雨だれの跡がたくさん残っていました。(現在は見ることができませんが、写真として記録に残しています)
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2024年1月号が完成しました(配布は12/24[日]ごろから)。今月号の表紙は、B35号「ハッピネス旅行社 」さん。完全予約制対面でのハネムーン相談を中心にお受けされている旅行会社さんです。ハッピネス旅行社さんからコメントをいただいております。
『ハッピネス旅行社は、完全予約制対面での「ハネムーン相談」にこだわります。一生に一度の旅を安心・安全、思い出に残るものとするために「旅の相談」が出来るスペースとしてここ「冷泉荘」に開設致しました。同時にIT手段も積極的に活用しお客様の便宜と業務の効率化に取り組んでいきます。』
http://happiness-travel.jp
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2023年12月号が完成しました(配布は11/29[水]ごろから)。今月号の表紙は、B34号「Laule'a yoga&pilates studio 」さん。ヨガやピラティスのレッスンスタジオですが、フラダンス教室や糸掛教室なども開催されております。
ラウレア代表の高橋ひとよさんからコメントをいただいております。
ラウレアスタジオでは、ヨガやピラティス以外にも、フラダンス教室や糸掛教室なども開催しています。糸かけもヨガと同じで、瞑想から始まり、心の奥深くにアクセスし今の状態を感じ取ることができます。たまには自分の奥底に眠っている自我も覗いてみてください。きっと本当に必要な物に気づくかも。
laulea.yoga@gmail.com
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2023年11月号が完成しました(配布は10/30[月]ごろから)。今月号の表紙は、A51号「信濃設計研究所 nano Architects 」さん。九州産業大学 建築都市工学部にて准教授もされている信濃康博さんの一級建築士事務所です。
信濃さんからコメントをいただいております。
「大学環境ミスマッチ10」
1.入学ミスマッチ、2.教と学ミスマッチ、3.大学と企業で教えて欲しいことミスマッチ、4.大学システムミスマッチ、5.学校と社会ルールミスマッチ、6.就活ミスマッチ、7.学生レベル差ミスマッチ、8.卒業研究ミスマッチ、9.研究と教育ミスマッチ、10.教員と学生ミスマッチ。マッチング最適化を社会インフラの柱とすべき時。
http://www.nano-architects.com
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2023年10月号が完成しました(配布は9/28[木]ごろから)。今月号の表紙は、A22号「ソニ韓国語教室」さん。中級レベル以上でオール韓国語の韓国語教室をされております。いつも笑い声がきこえてとっても楽しそうな教室です!
ソニ韓国語教室さんからコメントをいただいております。
「私の「原点원점」は何だろう、どこから今の仕事がスタートしたのだろう?その時、私はどんな思いを抱えていたのだろう、何を考えて今の道を選んだのだろう..「ソニ韓国語教室」の原点は、他でもなく皆さんの真剣な眼差し!そう思うと、まだ私に挑戦できること、やれることが あるじゃないかと思えてきた。」
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2023年9月号が完成しました(配布は8/30[水]ごろから)。今月号の表紙は、B24号「shoe lab noppo」さん。オーダーシューズを依頼したり、自分で1から靴を作ることができる靴づくり教室です。最近は3Dプリンタも導入してオリジナルの靴底(アウトソール)の作成を試行錯誤中されています。
shoe lab noppoさんからコメントをいただいております。
「革にしても布にしてもデリケートなものほど高価なので、儚いものほど貴いものといつの間にか思いこむようになっておりました。しかしそう考えますと、儚き100均アイテムやファストファッションを貴きものとして扱わぬはこれ如何にということで、我が眼はまだまだ何かに惑わされているようであります。」
info@sl-noppo.net
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2023年8月号が完成しました(配布は7/29[土]ごろから)。今月号の表紙は、B44号「株式会社トリップインサイト」さん。訪日旅行客向け発地ツアーや、JAPAN STUDY TOUR、バイク・ウォーキングツアー、着物で博多まち歩きなど着地ツアーの企画をされております。今回の表紙は米国学生のJAPAN STUDY TOURでの着物体験のときの写真です。
株式会社トリップインサイトさんからコメントをいただいております。
「訪日旅行客向け発地ツアーや、JAPAN STUDY TOUR、バイク・ウォーキングツアー、着物で博多まち歩きなど着地ツアーの企画をされております。今回の表紙は米国学生のJAPAN STUDY TOURでの着物体験のときの写真です。」
https://www.instagram.com/tripinsightcorp (遠泳動画あり)
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2023年7月号が完成しました(配布は6/28[水]ごろから)。今月号の表紙は、A31号「ギャラリー港民館」さん。韓国と福岡を活動拠点とし、船が波と風に乗って制限や障害なく自由にどの港でも停泊でき、自由な往来・交流を願って2019年5月にオープンするも、パンデミックの猛威で閉廊となってしまったギャラリー港民館さんが、再び冷泉荘で、オープンしています。ぜひギャラリー港民館へお気軽にお越しくださいませ。
ギャラリー港民館主宰のシム・ウヒョンさんからコメントをいただいております。
「ギャラリー港民館は社会に題する問題意識や美術の新たな疑問を積極的で、自由な発想で発表する空間です。そして若手アーティストの支援、アートという表現者の中で発表の場を設ける事が難しい方に場を提供していきたいと思います。パンデミックが猛威を振るう中、2年間休廊しましたが2023年6月からA31号で再スタートする事になりました。お問合せはgallerykominkan@gmail.comまで」
Instagram @gallery_kominkan
Facebook @gallerykominkan
毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2023年6月号が完成しました(配布は5/26[金]ごろから)。今月号の表紙は、A42号「テトラグラフ視聴覚室/図書室」さん。A51号のテトラグラフ写真室さん、新たにA42号にもお部屋をオープン!ただいまリノベーション工事実施中で、もうじきオープンです。
テトラグラフ代表の雨宮さんからコメントをいただいております。
『冷泉荘の屋根うら部屋に写真スタジオをつくって14年目に入りました。昨年からすぐ下のお部屋A42号室をこつこつリノベーションしています。天神ビッグバンのためかなかなか職人さんが捕まらず、1年ほどかかってようやくオープンできそうな気配がしてきました。インスタグラムで告知しますので、ぜひチェックしてみてください。』
[Instagram] @tetragraph_photoroom