毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2023年7月号が完成しました。
配布は6/28(水)ごろからとなりますが、一足お先に公開!
今月号の表紙は、A31号「ギャラリー港民館」さん。
韓国と福岡を活動拠点とし、船が波と風に乗って制限や障害なく自由にどの港でも停泊でき、自由な往来・交流を願って2019年5月にオープンするも、パンデミックの猛威で閉廊となってしまったギャラリー港民館さんが、再び冷泉荘で、オープンしています。お部屋は隣のA31号に変わって、少し広くなりました。ぜひギャラリー港民館へお気軽にお越しくださいませ。
ギャラリー港民館主宰のシム・ウヒョンさんからコメントをいただいております。
「ギャラリー港民館は社会に題する問題意識や美術の新たな疑問を積極的で、自由な発想で発表する空間です。そして若手アーティストの支援、アートという表現者の中で発表の場を設ける事が難しい方に場を提供していきたいと思います。パンデミックが猛威を振るう中、2年間休廊しましたが2023年6月からA31号で再スタートする事になりました。
お問合せはgallerykominkan@gmail.comまで」
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*下記画像には、約4MBのPDFファイルをリンクしております。
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