開きづらくなっていた冷泉荘屋上ドア、補修工事を実施しまして、観音開きできるようになりました!

冷泉荘屋上のドア、おそらく2000年以前の住居時代のころから、片方は固定器具が固着して動かなくなっており、またもう1つは蝶番の劣化&固定している壁部分のコンクリート膨張によりドアが押されて開閉がしづらくなっておりました。

さらに、今年の台風でドアを固定している棒が劣化して折れてしまったようで、ドアの開閉が非常にさらに固くなってきており、、、

冷泉荘見学の際や、れいぜん荘ピクニックや屋上夕涼み会でも、ドア開閉に時間がかかる&広くあけることができない、ということで不便を感じていたこともあり、補修工事を業者さんにお願いしました。

ドアそのものやフレームごと交換となる可能性もありましたが、なんとかそのままのドアで補修できました!

ドア周辺は冷泉荘の外壁と同じでMBSさんに防水工事をお願いしています。(塗料はデカデックス)

一部、2006〜2009年の冷泉荘第1期のころに壁に描かれた鳥さんは少し消さざるを得なくなってしまいましたが、、、

ドアはA棟・B棟ともに広く観音開きできるようになりましたので、卓球台の移動など大きいものの搬入もしやすくなりました。

というわけで、来年はぜひとも屋上を活用したイベントを、れいぜん荘ピクニックや屋上夕涼み会を、開催したいと思います。

より開放感ある屋上、ぜひおたのしみに!

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