釜山のアーティストに彩られる冷泉荘。WATAGATAアーツフェスティバル
少し報告が遅くなってしまいましたが、9/8(木)から9/13(火)まで、韓国と日本のアーティストの交流作品展が開催されました。アジア美術館・アートスペーステトラとともに冷泉荘も展示会場となり、釜山のアーティスト4名が展示を行いました。冷泉荘会場は冷泉荘ギャラリーとMEギャラリー、そして冷泉荘の外側です。展示の雰囲気をお伝えいたします。
少し報告が遅くなってしまいましたが、9/8(木)から9/13(火)まで、韓国と日本のアーティストの交流作品展が開催されました。アジア美術館・アートスペーステトラとともに冷泉荘も展示会場となり、釜山のアーティスト4名が展示を行いました。冷泉荘会場は冷泉荘ギャラリーとMEギャラリー、そして冷泉荘の外側です。展示の雰囲気をお伝えいたします。
7/7,8(木・金)と、株式会社キュースタさんのe-acce. アクセサリーマスターコース4期生卒業作品展「カフカスタイル『変身!』」がB棟1階にて開催中。展示1日目となる7日のおわりごろに見学に行ってまいりました。
1179年に平重盛公に報恩のために始まり、八百有余年となる博多松囃子。福神流、恵比須流、大黒流の三福神と稚児流の四つで構成され、伝統と格式を重んじた格調高い伝統行事です。そのなかで、博多の繁昌を祝った稚児舞が、冷泉荘にやってきました。(杉山)
4月18日からはじまっております冷泉荘耐震工事写真展「古さと新しさが導くやさしい組体操」。雨宮さんのつけたタイトルから想像力が膨らむ、素敵な写真展となっています。冷泉荘耐震工事に関わる”職人さん”たちのそのままの姿、奮闘する姿、そしてふとした瞬間にみせる笑顔。開催期間は5月30日まで。耐震補強をした冷泉荘の姿とともに、ぜひともご覧にいらしてください!
8月は、服部真希さん油絵の個展「森夜のワルツ〜The waltz of midnight forest〜」、イトウメグミさんの刺繍作品の個展「ITOME ten HOBGOBLIN」と、冷泉荘ギャラリーでの展示が続いておりましたが、9月に入ってからはインディペンデント映画祭、まちなかアート・ギャラリー、NPO法人ドネルモさんのクラシック音楽企画「カンマームジーク・プロジェクト」、杉内玄徳主催のよりみち文化塾、九州大学芸術工学部公開講座「絆の環境設計」がはじまるなど、映画・芸術・音楽・よりみち・学びとさまざまなムーブメントが冷泉荘にて発信されています。
7月1日〜15日まで開催される博多祇園山笠。770年の歴史を誇る伝統あるお祭りです。冷泉荘の方では、癒しくま・松隈さん(東流)、食道よこちょう・白川さん(恵比須流)が毎年参加されております。冷泉荘では、子供山笠の行われる7月7・8日に、七夕ともかけて、あおぞら市を開催。今回は近隣のかわいいレトロビル・ふかみビル3Fも会場とした規模の大きなあおぞら市です。
またまたド派手な管理人杉山に代わりまして、餅つき課の牛島の日記です。 5月26日、27日の2日間。冷泉荘ピクニック2012ということで、冷泉荘のアチコチでいろいろなイベント・展示が行われました。その一つとして、ペットボトルで稲を育てる通年プロジェクト「たのしイネ2012」(http://tanoshi-ine.com/)の第1回を開催しました。今回は、「稲とたのしイネのお話し」と「種まき苗づくり実習」。直前に西日本新聞に載せていただいたことで、方々からたくさんの方々に参加していただけました。(牛島ヒカル)
福岡教育大学 教材開発プロジェクト「くらしと深くつながる教材の探索と創出」と、廃材楽器制作ユニット「Sound Renovation Band」(九州大学藤枝研+冷泉荘)とのコラボレーションで、「廃材からの学び~時間を旅する楽器工作室~」と題されたワークショップを2012年3月11日(日)14:00~17:00に開催しました。その内容をちょっぴりおはなし。
4月14日、15日(土・日)の2日間開催された「第5回あおぞら市@冷泉荘」、今回も約40店の出店があり、500名以上の来客で大賑わいとなりました!なぜだかいつもはどこかで雨が降ってしまったり、その2日間だけもんのすごく寒くなっちゃったりしていましたが、今回はまるっと晴天!すかっと晴天!
2月4,5日(土・日)の2日間開催された第4回あおぞら市、およそ350名の来客で今回も大盛況!特に今回は距離も年齢も近いレトロビル「ふかみビル」にもご協力いただき、2会場での開催で、とてもエキサイティングでございました。まちへと拡大していくあおぞら市!今後も楽しみです![次回は4月14,15日(土・日)の予定だそうです。]
9月1日(土)に完成&見学会を開催したパワーアップ版「引力の間」。お部屋に4つのリノベーション空間が誕生しました!!9月1日の見学会で早速ひと席、playの間がお申込みが入っておりますが、まだあと3つの空間は入居者募集中です!料金は月額36,750円で、光熱水費+インターネット代込み。メンバー特典としてレンタルスペースの利用を半額割引!お仕事や遊び・趣味のお部屋として、お気に入りのお部屋を冷泉荘にかまえてみませんか?詳しくは冷泉荘事務局(092-985-4562)までご連絡くださいませ。
「引力の壁」によって、さらなる展開をみせる引力の間。区切られて登場する4つの空間のデザインの方向性が確定いたしました。冷泉荘の管理会社であり、数々のリノベーションを展開するスペースRデザインのベストセレクション的であり、かつ引力の間の個性を引き出すデザインとして、リノベデザイナー北嵜さん・森岡さんによってステキな4つのデザインが選ばれました。
冷泉荘A21号室「引力の間」、一席から借りることのできる特別室。まるでリビングで仕事/趣味を楽しんでいるかのような、ゆるーいシェアのお部屋です。このたび、入居者さんとも相談しながら、もっと楽しく、もっと特別な場所となるよう試行錯誤!そこでたどりついた、ぼくたちの考える「シェア」。楽しく働く、楽しく住む、そういう感覚が、シェアでつながる。ここに必要なのは、実はゆるやかな壁なのでは? 名付けて「引力の壁」 9月1日(土)に完成、見学会を開催します。新たなる力を得る引力の間、乞うご期待。
なんと、リル・ベーグルさんの開店記念日と、キュースタさんの開業記念日と、ぼくの誕生日が同じ6月10日でした!
建て替えとなってしまう技術センター。そのために突如どどっと現れた廃材の山。「廃材の山から素材を探し、楽器にする」というサウンド・リノベーションの活動をまるっと体験できるワークショップを4月29日(昭和の日)、福岡教育大にて開催いたしました。冷泉荘からはじまった廃材楽器のプロジェクト。地産地消で活動しておりますが、福岡教育大の技術センターでも、やはり独特なココでしか生まれない楽器が、制作されました。
今回の日記は「たのしイネ出張日記」!!冷泉荘のド派手な管理人杉山から変わりまして、管理会社スペースRデザイン餅つき課の牛島が書かせていただきます。「たのしイネ」企画メンバーでフリーライターの森千鶴子さんと福岡教育大学の平尾健二先生が企画し、締めくくりとなるイベントが冷泉荘「引力の間/THE SHARE 冷泉荘」にて行われました。一つは平尾ゼミの授業の一環として、ペットボトル稲の教育的意義を研究しているゼミ生の卒論発表。もう一つは、ペットボトルつながりということで、ペットボトルでピザをつくって食べる会です。参加者みんなで楽しく美味しい、引力の間での素敵な一夜を記します。(牛島ヒカル)
本日、3月7日は消防記念日だそうですね!消防組織法が施行された1948年3月7日にちなんだものだそうです。冷泉荘でも3月2日に防災訓練を実施いたしました。
耐震改修工事、シェアオフィス「THE SHARE 冷泉荘」オープンなど、冷泉荘の基礎固めとさらなる展開がはじまった2011年。2012年は、もっともっと冷泉荘は活躍いたしますよ!
めっきり寒さが押し寄せてきましたね〜!突然寒くなったり、気温の寒暖の変化も急激です。今日は秋服、明日は冬服・・・と、ファッション好きとしては服がガラリと毎日変わるので、毎朝の天気予報と布団から出た時の肌寒さが妙に楽しくなってきたりもしています。さて、冬といえば、ぼくはやはりエオリアン・ハープ!冬はエオリアン・ハープが本当によく鳴ります。
11月5日(土)よりはじまった「まちなかアートギャラリー福岡2011(http://tenjin.jp/mag/、福岡市主催)」も、23日までの開催。残すところあと数日となってまいりました。博多・天神間の建物壁面やエントランスホールなどを、新進・若手アーティストによる新たな表現の場として開放、都市の中に豊かな芸術空間を育む「まちなかアートギャラリー(MAG)」。冷泉荘も会場のひとつとなっていますが、小さな空間ということもあり、映像作品も展示されております。