【終了】FAF salon 004 トークセッション『建築を「見る目」のひみつ』 お金視点と文化視点 / 徳田光弘 × 松岡恭子
建築はどう見るかによって全く異なる側面を持ちます。投資の対象と見るか、文化の担い手と見るか、公共の資産と見るか、など。「○○建築、解体か存続か」というニュースに対しても、賛否両論、さまざまな意見が飛び交います。一人の人間が複数の視点を持っていることもあるでしょう。建築をいろいろな方向から見ることができるようになるのは、建築の楽しみ方を知ることそのものとも言えます。 今回のFAFサロンのテーマは『建築を「見る目」のひみつ』です。徳田光弘さんと松岡恭子さんそれぞれの建築を「見る目」をご紹介して頂き、その後のクロストークによって多角的、立体的な視点に触れてみようという試みを行います。このトークイベントの後、外に出るといつもの街が違ったものに見えるかもしれません。素敵な映画を見た後のように。 ■講演者のご紹介 徳田光弘 Mitsuhiro Tokuda(九州工業大学准教授 / リノベ―ションスクール@北九州 代表) 松岡恭子 Kyoko Matsuoka(建築家 / NPO法人福岡建築ファウンデーション 理事長) ■日時:5月17日(土)17:00~19:00 (開場 16:30) ■場所:B棟1階 2コ1多目的スペース ■参加料:一般 1,000円 / FAF サポート会員・学生会員 500円 ■定員:50名(事前申込先着順) ■主催:NPO 法人福岡建築ファウンデーション ■お問い合わせ:092-732-3191 【申し込み】下記ページの参加登録フォームよりお申し込みください。 http://fafnpo.jp/salon/upcoming-salons/