冷泉荘日記開始!!
冷泉荘管理人です。 本日からリノベーションミュージアム冷泉荘の日々の出来事を掲載します。よろしくお願いします!
冷泉荘管理人です。 本日からリノベーションミュージアム冷泉荘の日々の出来事を掲載します。よろしくお願いします!
冷泉荘は色々な方がひょいと訪れます。 今日は東京芸術大学大学院中村政人研究室の学生さんが来ました。彼女は私と同じ産炭地出身で、夏にも一度冷泉荘に来ました。 私は炭坑節発祥の地田川市で、彼女は大牟田です。 それが、色々と面白いワークショップを数々とやっているのです。 例えば、石炭を砕いて絵の具にして、ワークショップを開催したり。 もう見捨てられた石炭が、絵の具に生まれ変わる。とても夢のある話です。 今日はアジア美術トリエンナーレを観に来たらしいのですが、そう、水曜日は休館日なのです。残念! 大牟田のお土産をいただきました。 産炭地は、炭鉱労働者が疲れて坑道から上がってくるため、疲れを癒す菓子の文化が栄えました。 我が田川もチロルチョコや黒ダイヤなどがあります。 ここリノベーションミュージアム冷泉荘は、毎日色々な方々と出会えます。 この日記をご覧の皆さんも、是非お越し下さい。 PS, 大牟田の味もなかなかのものでした。差し入れ大歓迎です。ありがとうございました。また来てくださいね!
リノベーションミュージアム冷泉荘は、博多区上川端町で築51年を迎える昭和のレトロビルです。 「福岡の古い建物を大切にする考え方(ビルストックの活用)の実践」を基本理念に、 「ひと」「まち」「文化」を大切に思う人たちが集まる建物 「リノベーションミュージアム冷泉荘」として再スタートしました。 Re-Produced by 吉原住宅・スペースRデザイン
さる9月5日(土)朝10時より、リノベーションミュージアム冷泉荘でこれからの新しい活動のシンボルとなるメイン看板のお披露目と櫛田神社による祈願式が行われました。
福岡アジア美術トリエンナーレの会場には、キッズ向けのフリーペーパーが置かれています。 今回展示されている作品や、近代美術を楽しく解説。
「冷泉ことば空間」を6月28日(日)~7月12日(日)の2週間にわたっておこないました。
6月上旬にオープンしたRILL BAGLE。 焼きたての自家製ベーグルと オーダーを受けてから作るサンドイッチが店頭にならびます。
「冷泉荘リアルデザインワークショップ」 今年で5回目となる福岡デザイニング展に参加しました。
移動する小さな読書会と題して、毎回様々な場所で開催している読書会「m-book」が、冷泉荘にて開催されました。
2009年9月1日号(vol.40)の「FUKUOKA BI:KI(福岡贔屓)」に冷泉荘に入居されている、「Korean Dining Bar hana.(ハナ)」が紹介されました。
2009年7月2日の西日本新聞に、7月4日に行われる「古いもの市」の情報が掲載されました。
吉原住宅有限会社(担当 山本) 住所:福岡市中央区大名2-8-18天神パークビル TEL:092-721-5530 E-Mail
リノベーションミュージアム冷泉荘では、ミュージアム見学会を定期的に開催します。 詳しくはお問い合わせ下さい。
ビルストック活用をベースに、ビル全体でのワークショップや教育活動を定期的に開催します。 冷泉荘に入居しながら活動する仲間やインターンシップも募集しています。3ヶ月のプレイベントのうえ2009年7月12日にオープン予定です。