上川端商店街の火災から一夜が明けました。
冷泉荘は間一髪延焼を免れましたが、見慣れた商店が焼けていく姿を
目の当たりにして、動揺しています。
川端商店街の一区画の通行止めも解除され、火災にあった商店街の向
かいの商店では営業を再開したお店もあります。
再開することが復興への第一歩だと考えてのことだそうです。
博多商人の心意気を見ました。
瓦礫が出されて、早速復興へ向けて動き出しています。
さて、冷泉荘入り口のコンクリートの片隅から、また雑草が生えてきました。
春の訪れと共に、復興へ向けてのメッセージのような気がして、抜かないでいます。
ご近所の冷泉荘としても、何か協力できないか考えているところです。
まだまだ寒い日が続きますので、ストーブ等みなさま火の元にはお気をつけて。