余韻

昨日までの2日間、多くの方が冷泉荘を訪れました。

近年デジタルカメラが主流となり、また携帯電話にも当たり前のように高画質のカメラ機能が付き、来場いただいた方々の多くがパシャパシャと
撮影しています。
もはや撮影という感覚ではなく、記録といった感じではないでしょうか。

冷泉荘のどこかを被写体として撮影していますが、人それぞれ撮る場所が違うものです。
何かしら心動いた時にレンズを向けていると思います。
人はそれぞれ感性が違いますから、当然のことなのですが観察していると面白いものです。

冷泉荘全体を撮影している人・ちゃんと日光を考えながら撮影している人・冷泉荘の看板を撮影している人・窓越にベーグル屋さんを撮影している
人・階段を撮影している人と様々。

いつも冷泉荘に居る私でも、そのレンズの向こう側に新たな発見があり新鮮です。

さて、博多はどんたくが近づいてきましたよ。

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