文学、小説はコムズカシイものではなく、本当はおもしろいもの。では何がおもしろいのか?
国語の授業とは一味違うやり方で、それを一緒に解き明かしていきましょう。
読書は、自分の世界に浸るのもいいけれど、みんなで読むことで豊かさがグンとアップすることも。
そんな体験、試してみませんか?
今回から、冷泉荘での開催とzoomでのオンライン中継を同時にいたします。遠方の方もお気軽にご参加ください。
第11回は、太宰治「女生徒」を読みます。
短い作品で、「青空文庫」にもありますので、気軽にお読みいただけると思います。
文庫本をお求めの場合は、新潮文庫の「走れメロス」内にあります。
□日 時:2020年 11月28日(土)17時〜19時(16:30〜受付)
□場 所:冷泉荘B棟1階冷泉荘ギャラリー、またはzoom
(福岡県福岡市博多区上川端町9-35)
【アクセス】
福岡市営地下鉄中洲川端駅5番出口より徒歩5分
西鉄バス川端町博多座前徒歩5分
冷泉公園と川端商店街の間の細い路地に入る
※駐車場はありません。
https://www.reizensou.com/access/
□講 師:野田康文(近代文学研究者・文芸批評家)
□参 加 費:冷泉荘/2000円、zoom/1500円(paypayか銀行振込)
□内 容:小説を読んできてもらい、参加者の皆さんの感想を活かしながら、小説の読みを楽しく深めていきます。
できれば、事前に作品を読んできてください。文庫本でも、Kindleでも青空文庫でもなんでも可。
原則月一回、あるいは隔月で開催予定です。
□申込方法:原則事前申し込み制(当日参加も可)。その際に、「冷泉荘」か「zoom」参加かもお知らせください。
お問い合わせ・お申し込み kobunsha.sky@gmail.com