(冷泉荘日記)櫛田神社 節分大祭にて、冷泉荘オーナー吉原さんも豆まき!

博多総鎮守 櫛田神社では、1月15日ごろから2月15日ごろまで「大お多福面」が楼門に取り付けられ、2月3日には盛大に節分大祭が催されています。大お多福面は1961年から毎年取り付けられており、口をくぐって参拝すると商売繁盛や家内安全など福を授かると言われています。

2月3日の節分大祭は、江戸時代末期から続く伝統の神事。福博知名士・年男・年女による裃姿での豆まき・宝まき行事「豆まき神事」が行われており、朝10時から16時ごろまで30分おきに歌舞伎役者さんをはじめたくさんの方々が豆まきを行うのでっすが、今年は冷泉荘オーナー 吉原勝己さんも豆まき神事に参加ということで撮影してきました!

15時ごろには、福岡県知事の服部さんも豆まき

楼門に飾られた大お多福面。大お多福面は、3箇所の楼門に飾られており、微妙に表情が異なるのも見どころ。

鬼は外〜福は内〜

豆まきのあとは、祝いめでたと博多手一本。

冷泉荘にいらっしゃるみなさまにも、福がありますように!

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