ナレッジ・リージョンから考える福岡の都市の未来に思う

冷泉荘に入居を始めたドネルモが、イムズにて主催する「ナレッジ・リージョンから考える福岡の都市の未来」
という講演会に行ってきました。
聴き慣れない言葉です。日本語に訳すと知識経済地域。つまり色々な知識を持った人たちが集まる都市です。

都市のあり方。福岡は、色々な団体が福岡のあり方について議論しています。
これほど多くの人に愛される都市も珍しいのではないでしょうか。

今回の議論は、最終的には九州大学箱崎キャンパスをナレッジリージョンにしたいとのこと。
学生さんたちと様々なプランを考えているようです。

途中、参考までにと丹下健三先生の東京の都市計画が見せられました。
メタボリズムやアーキグラムは凄く先を行っていたのだと痛感させられました。

都市のあり方。
福岡は、色々な団体が福岡のあり方について議論しています。
これほど多くの人に愛される都市も珍しいのではないでしょうか。

福岡を面白くないという人もいます。
田舎者の私からみたら、とても面白いまちです。

がっかりするところは足元。違法駐輪の自転車やタバコのポイ捨て。
これらを早くどうにかしないと、ナレッジ・リージョンも何も形だけの都市になってしまいます。

管理人山本

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