晴好夜学

晴好実行委員会主催の晴好夜学に参加をして来ました。
今回は元西日本新聞記者で、現在も日曜版にコラムを書いている川上三太郎さん。

晴好実行委員会の友添さんの軽快なトークにはじまり・・・

三太郎さん登場。
晴好夜学のポスターにあるイラストそのままのお方です。
定年されたといえども「記者」オーラが凄く、圧倒されます。

講演は「自分達の立ち居地」というキーワードを中心に進みました。
晴好が緯度何度にあって・・・という物理的なことから、サザエさんで有名な長谷川町子さんが春吉小出身であるといったことまで。
そうすると、晴好はどういう所なのか。他の地区とどこがちがうのかが見えてきます。
とても勉強になります。

冷泉荘のことも、もっと良く知らないといけません。

開催された場所は春吉の建立寺。
都会の中にありながら、伝統的な木造軸組み架構による本堂です。
場所(晴好)・空間(建立寺)・人(三太郎氏)・時間(夜)の全てがマッチしたひと時でした。
記憶に残るひと時です。
写真は参加したNPO法人福岡ビルストック研究会のメンバー

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