毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2022年6月号が完成しました。
配布は5/30(月)ごろからとなりますが、一足お先に公開!
今月の表紙は、A53号 信濃設計研究所 nano Architectsさん。
新しくつくる「新築」と、今あるものを大切に使い続ける「リノベーション」の2本柱で活動されており、住宅、分譲マンション、賃貸マンション、病院、薬局、老人ホーム、事務所、工場、コーポラティブハウス、など様々な空間を設計・デザインされている一級建築士事務所です。
信濃設計研究所代表の信濃康博さんからコメントをいただいております。
「これからの社会テーマ」とは何か? 2022.03.29
「仮想空間と現実空間が錯綜した、果てしなく続く日常の、正解なき、期限なき、かたちなき、ゴールなき、常態的アップデートシステムを内在化させた<ソフト+ハード>アーキテクチャを、いかに構築できるのか」
これから毎年、毎年、多くのものが必要なくなってゆく。欲しいものも、大切なことも、必要なものさえもなくなって ゆく、存在の維持そのものがテーマとなりうる時代。
*下記画像には、約4MBのPDFファイルをリンクしております。
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