シタールで日本の民謡からポップス〜現代アートなど様々な分野で活動するヨシダダイキチと、インドの伝統をベースに様々な要素を吸収している実力派タブラ奏者アルナングシュ・チョウドリィの2人による「今」のインド音楽をお楽しみいただくコンサートツアー “New Raga Acoustics”。5回目の開催となる今年、ついに福岡上陸!
【会場】リノベーションミュージアム冷泉荘B棟1階 2コ1多目的スペース (福岡市博多区上川端町9-35)
【日時】2012年6月9日(土) 17:00開場 / 18:00開演
【料金】前売り 3,000円 / 当日 3,500円 *中学生以下無料。ドリンク代別途
【詳細】http://yoshidadaikiti.com
【予約・問合せ】 info@yoshidadaikiti.com / 090-8649-1417
◇◇◇ 出演者プロフィール ◇◇◇
◆ヨシダダイキチ (シタール) http://yoshidadaikiti.com/
1996年からインドにてシタールとインド音楽を学ぶ。Ustad Shujaat Khan氏に師事。YOSHIMI(ボアダムス/ooioo)とのユニット「saicobaba」や「AlayaVijana」「sitaar-tah」で多数のアルバムをリリース。UAへの「ファティマとセミラ」「テュリ」楽曲提供。奄美民謡の朝崎郁恵のアルバム「はまさき」をプロデュース。フジ・ロック・フェスティバルやダライラマの提唱する世界聖なる音楽祭等、フェスティバルやTV、ラジオ番組への出演多数。シタールやインド音楽に関する本「シタールのほん」執筆など様々なフィールドで活躍。
◆アルナングシュ・チョウドリィ (タブラ) http://arunangshumusic.weebly.com/
パンディット・シャンカール・ゴーシュ、パンディット・シャマル・ボーズにタブラを師事。ファルカバード派、ベナレス派の流派をベースに、南インド、アフリカ等のリズムを融合させ独自のスタイルを確立した新しい世代のタブラ奏者の一人であり、また作曲家としても自身のバンド「インパルス」で活躍している。インド古典音楽での活動では、タブラ・ソロの他に、多くの世界的に著明な伝統音楽家と共演。