・・・ということで、第二弾はA棟23号室「食道よこちょう」さんです。
初めてここの扉を開けた方は、よこちょうさんのオーラに「しまった！こわそう！」と思う事でしょう。
しかし笑うと、その笑い顔でこちらも笑顔になるような、そんな方です。（よこちょうさん、変な表現になってすみません）
さてさて、料理は生粋の日本料理です。その日に入荷したもので、臨機応変に構成します。
くじらおばいけをいただきました。
炭鉱の町出身の私の地元では、いまだに当たり前のように食されています。
ここはですね、ダシが旨いのですよ。
丁寧に仕事しているな！とひしひしと感じます。
そして日本酒に良く合う！体の芯からあったまります。
A33号室韓国料理hanaさんもそうなのですが、やはりよこちょうさんも人柄が好きです。
建物の中なのに、まるで屋台のように隣の見ず知らずのお客さんと仲良くなります。
それもよこちょうさんの人柄で、あったかいお客さんが集まるのです。
この日はおでんとにゅうめんもいただきました。
お酒のあとのラーメンも良いですが、にゅうめんも胃にやさしいです。
そんなよこちょうさんは、博多美食倶楽部という集いをしています。
高くてよいものを食そうというもの。
世の中安く安くという傾向にありますが、適正価格というものがありますよね。
たまに高くても良いものを食べると、非日常性もあって幸せな気持ちになれます。
みなさんも是非温まりに起こし下さい。
PS,
今日はクリスマスイブでしたね・・・
何のことは無い、クリスマスイブもクリスマスも平日です。