デザイニング展に参加している飛鳥工房の方が来ました。
いろいろなところに木のロボットのパーツがあり、ウォークラリー形式でロボットが完成するというものです。
冷泉荘にも足のパーツがやって来ました。早速若いカップルがやってきて、パーツを持っていきました。
いったいどんなロボットが出来上がるのだろう。
飛鳥工房さんのスタッフさんが冷泉荘へやって来た時、さわやかな笑顔が印象に残りました。
一体どんな工房だろうと飛鳥工房さんのホームページを見ると、木工という伝統の中にも先進的な考えを持った方々の集まり
でした。
木は長い年月をかけて成長します。
それが年輪として表れています。
手触り・におい・感触は、人を癒します。
それは長い年月をかけて、地球に生きる生物の先輩だからと思います。
木に対する思い、とても感じ取れます。
私たちのいる冷泉荘は鉄筋コンクリート造です。
そのどちらも、地球の資源からできています。
冷泉荘は築50年を超えても、大切に使われています。
負けず劣らず、私たちも情熱をもってとりくまないと、とエネルギーをいただきました。
飛鳥工房のみなさん、ありがとうございました。
さて冷泉荘では明日から入居者のみなさんによるさまざまな催しが開催されます。
予約制が多いのですが、是非お越しください。
24日(土)夜はアトリエ穂音にてライブもありますよ。