商店街と被写体

数年前にオリンパスのデジタル一眼レフが故障し、以来携帯カメラとフィルムの一眼レフを駆使して「こころ動いた瞬間」を撮り続けている管理人です。
そんな私に、新たな仲間が加わりました。

大人の科学シリーズで発売されている2眼です。
2500円ですが、自分で組み立てなければいけません。
一応説明書通りに組み立て、一応パシャっという音、フィルムを巻き取る音が聞こえるので、撮影できているものと思います。
ローライフレックスのようなフォルムで、こんな感じに写り上から覗き込んで撮影します。

はたして撮れているのだろうか・・・
フィルムは現像するまでのドキドキがたまりません。

話は変わりますが、先週に続いて商店街活性化講習の2日目のプログラムを受けてきました。
とても有意義な2日間となりました。
地元住民の場だけでなく、観光化している商店街も存在します。
凄いエネルギーです。
冷泉荘裏の川端商店街も、カメラを持った観光客が多く通行しています。
川端商店街には仏壇屋さん・金物屋さん等、日本の文化が沢山観れます。
写真の被写体が沢山あります。

早速私も作りたてのカメラを持って商店街へ。
カメラを向けたくなるものが多いほど、観光地になると感じました。

写真と商店街の愛称はとても良いです。
春、商店街撮影ツアーとかやりたいですね。
冷泉荘も大浴場跡・はきだし口・階段開口部の形・日本家屋のような間取り等々撮りたくなるスポットが沢山あります。
冷泉荘は毎週土曜に冷泉荘巡りの日を設定しています。ふるってご参加下さい。
ちなみに要予約です。

PS,
思い起こせば、管理人は中学時代に生徒会の視聴覚委員長でした。
その頃から聴く・視る・残すことには興味があったようです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする