子どもも大人も日々学ぶことで人は成長しています。
そして、それを手助けする場所として、学校や家庭があります。
そこでは、いろいろな知識と経験を身に着け、それによって自分なりに考える力を養い、
人との係わりを持ちながら、社会の中で自分を生かす道を模索することができます。
ところが今の日本では、社会全体が多忙をきわめ、教育の現場でも家庭でも、
人々はその対応に追われる毎日です。
特に学校現場においては、さまざまな締め付けの中で、教師は本来の教育の意義や目的を見失いかけています。
この度、皆様にご覧頂きたい最新作ドキュメンタリー映画
『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』は、いまの教育の在り方に疑問を投げかけ、
“まなぶ”ということの本来の意味を考えさせてくれます。
是非この機に、福岡での上映会を実現致したく、皆様にまずご覧頂きご提言を仰ぐ次第です。
お忙しい折、有料ではございますが、ご参集頂ければ幸いです
なお、この映画の太田監督は、8月上旬に来福予定です。
その節も、ご支援賜りますようお願い申し上げます。
■作品名:『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』(太田直子監督/2016年/92分)
■日時:2017年5月24日(水)18時30分より(30分前開場)
■場所:冷泉荘B棟1階 2コ1多目的スペース
【アクセス】
(福岡県福岡市博多区上川端町9-35)
会場問い合わせ:tel 092-985-4562(冷泉荘事務局)
福岡市営地下鉄中洲川端駅5番出口より徒歩5分
西鉄バス川端町博多座前徒歩5分
冷泉公園と川端商店街の間の細い路地に入る
※駐車場はありません。
https://www.reizensou.com/access/
■参加協力費:1,000円
■お問い合わせ:グループ現代 川井田博幸
携帯 090-5495-2580