男も女も、この世の憂さを泣きっぱなしの二人芝居。二本立て上演。三都市公演!
2018 – 2019 Osaka / Fukuoka / Tokyo
■あらすじ
男亡者の泣きぬるところ
エレベーターに閉じ込められた二人の男。
偶然乗り合わせた二人のはずが、
隠された秘密が次々と明らかになり……
──2004年の初演以来、
劇団内外/国内海外問わず、
各地で上演されている大人気コメディ。
男の悲哀にむせび泣く、
シーソーゲームの幸せ残酷劇!
女亡者の泣きぬるところ
舞台は一人暮らしの女の部屋。
朝。携帯電話が鳴っている。
それをじっと見つめている女。
その顔は苦痛にゆがんでいる。
インターホンがなる。女は起きる。だが返事はしない。
再びインターホンがなる……
──2017年初演。なんとか幸せになろうともがく女の二人芝居。
泣いて笑って最後はどっち?
今だから観たい、現代亡者録!
■キャスト・スタッフ
作・演出
ごまのはえ
出演
『男亡者の泣きぬるところ』 門脇俊輔 澤村喜一郎
『女亡者の泣きぬるところ』 高原綾子 仲谷 萌
スタッフ
舞台美術・小道具:仲谷萌 | 音響操作:池川タカキヨ | 音響協力:三橋琢 | 舞台:澤村喜一郎
絵:竹内まりの | 書:新子心華 | 宣伝美術:門脇俊輔 | 制作:高原綾子、門脇俊輔、池川タカキヨ、Q’s link[福岡公演]
協力:渡辺佳奈、山口良太(slowcamp)、一般社団法人毛帽子事務所
企画・製作・主催:ニットキャップシアター | 京都芸術センター制作支援事業
公演情報
福岡
■日時
2018年
6/12[火]19:30
6/13[水]19:30
6/14[木]13:00 / 17:00
※受付開始・開場は開演時間の20分前より。
※上演時間は2本立てで合計約2時間を予定。
■チケット
2,800円 (当日券は+500円/全席自由)
■ご予約
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e8464b7d568666
■会場
リノベーションミュージアム冷泉荘 B棟1階 2コ1多目的スペース
(福岡市博多区上川端町9番35号)
[アクセス]
福岡市営地下鉄「中洲川端駅」5番出口より徒歩5分。
西鉄バス「川端町博多座前」より徒歩5分。
冷泉公園と川端商店街の間の細い路地に入る。
※駐車場はありません
https://www.reizensou.com/access/
■お問合せ
ニットキャップシアター
Tel:090-7118-3396(劇団)
E-mail:info@knitcap.jp
劇団ウェブサイト http://knitcap.jp
【大阪・東京でも開催】
大阪
■日時
2018年
6/1[金]19:30
6/2[土]14:00 / 18:00
6/3[日]13:00 / 17:00
※受付開始・開場は開演時間の20分前より。
※上演時間は2本立てで合計約2時間を予定。
■チケット
2,800円 (当日券は+500円/全席自由)
■ご予約
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ed143b6c566751
会場
イロリムラ プチホール (大阪市北区中崎1丁目4番15号)
地下鉄谷町線「中崎町駅」1番出口より徒歩2分。
北野病院方向(南方向)へ。JR環状線の高架手前、セブン-イレブンの角を高架に沿って右に入りすぐ。
※JR環状線高架番号89番
東京
■日時
2019年 3月27日[水]~31日[日](予定!)
■会場
こまばアゴラ劇場 (東京都目黒区駒場1-11-13)
京王井の頭線「駒場東大前」駅 東口より徒歩3分。