【終了】サウンド・リノベーション ーみいだされた音、あるいは場の記憶ー

冷泉荘ギャラリーにて、廃材楽器の展示及びワークショップが開催されます。 九州大学大学院芸術工学府藤枝研究室では、去る4月冷泉荘にてその場所(冷泉荘)に眠る廃材を使って楽器を制作する試みを行いました。 今回、さらに拡張して展示・公開します。 冷泉荘の地下に過去の「記憶」として残された廃材を、響きによって紡ぐことで、楽器として新たな生命が吹き込まれていく様子を体感ください。 ■日時:2010年7月3日(土)~31日(土)11:00~19:00 火曜休廊 ■場所:リノベーションミュージアム冷泉荘 B14号 冷泉荘ギャラリー  入場無料 ■イベント  ①廃材楽器デモンストレーション 7月3日(土)19:00~:廃材楽器によるデモンストレーション演奏   ②楽器づくりワークショップ 7月11日(日)・19日(月・祝)共に15:00~:廃材による楽器やエオリアン・ハープ土笛、スピリット・キャッチャーなど簡単な楽器を、藤枝 研究室メンバーと一緒につくるワークショップ。  ③廃材楽器トークセッション 7月30日(金)詳細調整中  ④民族的演奏法再現会「一日一民族」 会期中毎週水曜19:15~:バンダリンダ族(中央アフリカ)、カリンガ族(フィリピン)、バエグ族(ソロモン諸島)など、様々な    民族の演奏方法やスタイルをまねて、みんなで一緒に演奏。簡単なルールから音楽が生まれてくる過程を体験します。 企画:NPO法人福岡ビルストック研究会+九州大学大学院芸術工学府藤枝研究室

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