人々の暮らしと宗教が遥かインドでは、どのように営まれてきたのでしょうか?
『祈り』『生と死』をテーマに、ヒンドゥー教の聖地バラナシからラダックへの旅に皆さまをお誘いします。
師走のひと時、宗教なくして語れないインドの人々の姿を写真と映画でご堪能ください。
■日時:2016年12月12日(月)~14日(水)
■場所:冷泉荘B棟1階 「冷泉荘ギャラリー」
福岡市博多区上川端町9-35
会場問い合わせ:TEL 092-985-4562(冷泉荘事務局)
https://www.reizensou.com/access/
写真展『ヒンドゥー聖地バラナシ』
2007年~2009年、約5ヶ月間滞在し、死者に向き合い祈る人々の姿など聖地ならではの風景を撮影
■開催日:12日(月)13:00~18:30
13日(火)11:00~18:30
14日(水)11:00~14:30
■料金:入場無料
■撮影:槙野繁輝氏
福岡市在住
1976年 長崎県生まれ
1997年 九州産業大学芸術学部 写真学科卒業
現在、福岡を中心にフリーランスのフォトグラファーとして活動中
上映会『ラマ教の高地にて〜インド・ラダックへの旅〜』
(1979年/90分/国岡宣行監督)
ラダックとは、峠の向こうの国という意味がある。インド領の最北部の地域でカラコルム山脈に囲まれた平均高度3500mの平地であり、面積は四国ほどの大きさ。夏は気温30度、冬は零下30度。この地に住む人々の祈りと暮らしを紹介。
■開催日:12日(月)19:00~21:00
※初日のみ上映終了後、トークがあります
14日(水)15:00~17:00
■参加費:1,000円
【お問い合わせ】グループ現代 川井田博幸
携帯電話090-5495-2580 / e-mail:hiroyukik@g-genndai.co.jp
■主催:グループ現代 福岡事務所