廃材楽器も終盤に

会期が終わりに近づくにつれ、人気が増してきた廃材楽器。
19日には廃材楽器制作ワークショップに子供連れも参加。
沢山並んだ廃材の中からセレクトして楽器を作って行きます。

使い終わったから・いらなくなったから捨てるという感覚。誰しもあるのではないでしょうか。
このお子さんは、そうはならないと思います。
使命を終えても、何かに使えるかもしれないという感覚。
モノだけではなく全ての事項に言えることです。

廃材から奏でられる独特な音。
毎週水曜に開催されている民族的演奏法再現会では、10名を超える参加者が奏でました。

中には福岡のリノベーションシーンを語る上では外せない建築家信濃一級建築士の姿も。
廃材から奏でられる音に魅了され、かなりのハイテンションとなっていました。

この時の演奏の音が聴けます。→http://www.voiceblog.jp/hakkeifujindantai/

廃材楽器の展示は7月31日まで。
その間も7月28日(水)は19:15から民族的演奏法再現会。7月30日は冷泉百物語というイベントも開催決定。
※詳細は冷泉荘ホームページイベント情報にて

会期もいよいよ終盤!皆様是非お越し下さい!
忘れ去られたものたちが、時を越えて音となって甦ります。

管理人山本

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