福岡アジア美術館のアートカフェは、オープンなスペースと自由に閲覧できる一万冊の書籍に囲まれたアートの情報に溢れた空間です。この中でアート好きな人々がより交流できる場として4月よりアートカフェトーク「ひびきの旅」を月に一度開催しています。
毎回アートやその周辺で活動する方々をゲストにお招きし、枠にとらわれない「創造の声」に耳を傾けます。ご参加された方々とはその「声」を共有し、互いの興味や想像力を自在に繋げていくことを目的としております。
第1期は「ひびきを弾ずる」と題し、作曲家の藤枝守をホスト役に、アイリッシュハープ奏者HaRuRu(4月23日)、筑前琵琶奏者 寺田蝶美(5月27日)、ピアニスト河合拓始(6月25日)をゲストに多層的な福岡の音楽シーンを熱く語っていただきました。
第2期「ひびきを描く」は、三人の美術家が登場致します。コーヒーの香りが漂う空間で、「描くこと」のリアリティを感じながら「ひびきの旅」に出かけませんか。
日時
2022年11月12日(土曜)18:30スタート (18:00開場)
比佐水音(ひさ みお)/画家
テーマ「日本画の精神性」
場所
福岡県福岡市博多区下川端町3−1
リバレインセンタービル7階 福岡アジア美術館内アートカフェ
料金
各回2,000円(ドリンク付き)
参加応募方法
TEL 092-982-1007
もしくはアートカフェ内ミュージアムショップ「ロンホァ」、ミュージアムカフェ「イエナコーヒー」の各店頭
詳細
https://faam.city.fukuoka.lg.jp/event/15826/
主催
アートカフェトーク実行委員会
制作協力
マイルストーン・アートワークス福岡
広報協力
福岡アジア美術館
後援
福岡市・(公財)福岡市文化芸術振興財団
令和4年度第59回福岡市民芸術祭参加