毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2019年11月号が完成しました。
配布は10/31(木)ごろからとなりますが、一足お先に公開!
今月の表紙は、A53号 信濃設計研究所/nano Architectsさん。
山王マンションでのリノベーション「時代移植」が「The Architizer A+ Awards 2014」で受賞するなど、福岡でのリノベーション文化において重要な建築家のお一人です。
そんな信濃さんご本人は遊び心たっぷりで、、、毎年、博多松囃子 稚児舞を冷泉荘でお受けしたあと、せっかくめずらしくスーツを着ているのでとスーツで写真撮影会をしております。今回の月刊冷泉荘表紙写真はそこからのヒトコマ。
信濃設計研究所 所長 信濃康博さんからコメントをいただいております。
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4G+スマホがばらまかれ、支配者(=電脳空間のアーキテクト)に脳をハッキングされた若者達は、再帰的に誘導された見せかけの「自分物語り」の中に幽閉され、それぞれの殻(shell)の中で実体社会と未接続のまま浮遊し、課金要員として飼い慣らされている。電脳空間で家畜化された若者たちを救出し、実体社会に接続させるため、我々3名は支配者(=電脳空間のアーキテクト)と日夜戦いの日々をおくっているのだ・・・
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