【終了】cotomonoyoso”mono” Exhibition after the GEDOK STUTTGART

Cotomonoと余所、世代もバックグラウンドも異なる二人が2021年11月に京都で出会い、

そのちょうど一年後の2022年11月、ドイツStuttgartで展示会を開催しました。

それは互いの想像力を使って新しい関係性をつくっていく創造でもありました。

わたしたちはそれぞれ独自の表現方法を持っていますが、

“idea”という共通の視点をもってデザインした”mono”たちを、

博多と函館、それぞれに創造された空間で新たに展開いたします。

「想像」と「創造」はどちらも「SOUZOU」と発音します。

字面や意味は違えども何かを前進させていく上で欠かせない言葉です。

ドイツStuttgartから続くわたしたちの試みが、

誰かの「SOUZOU」を動かす小さなきっかけになれば幸いです。

日時:2023年2月2日(木)〜2月5日(日)13:00〜19:00

会場:TETRA+GRAPH

(福岡県福岡市博多区上川端町9-35 冷泉荘A51号)

https://www.instagram.com/tetragraph_photoroom/

【アクセス】

福岡市営地下鉄中洲川端駅5番出口より徒歩5分

西鉄バス川端町博多座前徒歩5分

冷泉公園と川端商店街の間の細い路地に入る

※駐車場はありません。

https://www.reizensou.com/access/

> google map

【詳細】 https://cotomono33.base.shop

Cotomono:今村素子 Motoco Imamura

1974年福岡県生まれ。幼少期から布とカタチに興味があり、20代前半から独学でデザインを学ぶ。自分の名前、素子(motoco)を逆さまにもじり、Cotomonoという名で2003年からモノづくりをスタート。日本語でcoto(コト)は「言葉」や「ひとつ」mono(モノ)は「すべて」という意味があります。2008年から本格的に展示会をスタートし、街角の小さなカフェから百貨店、また国内外のアートギャラリーまで様々な場所で展示会の旅を続けています。主に布を使って袋状のカタチを作っていますが、カタチを作りながら同時に型を緩めるようなイメージで作っています。2021年5月より神戸市在住。

余所 yoso:中辻亮 Ryo Nakatsuji

1991年大阪府生まれ。京都市芸術大学デザイン科プロダクトデザイン専攻を卒業後、自動車メーカーにCMFデザイナーとして勤務。大量生産されるプロダクトにおける流通を目的とした均質化に疑問を持ち、2021年 独立とともに規格外品や廃材など消費循環からこぼれ落ちたモノを他の場所(余所)で生かす試み余所 yosoをスタート。大阪を拠点にフリーランスデザイナー兼カメラマンとしても活動中。

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