2011年1月~4月に放映されたテレビアニメ「まどマギ」。シャフトの新房昭之が監督、ニトロプラスのシナリオライター虚淵玄が脚本を務めており、放送開始時から注目を集めていました。設定やストーリーにはアツい考察合戦が繰り広げられ、白いマスコットキャラ「キュゥべえ」の台詞はネタとしてネット上で流行する。魔法少女もの、ゼロ年代深夜アニメに対する批評的なアニメと目される「まどマギ」。果たしてこの作品は、ひとつのエポックメイキングとなりえたのか?放送終了後のいま、福岡から語ります!!
当日は、キャラ語りや最終話の解釈から、魔法少女ものやシャフトアニメの系譜としてのまどマギ、さらには「なぜまどマギは今になって語りにくい作品になったのか?」ということ等々を語る予定です。
■日時:6月5日(日) 15:00〜17:00
■場所:B棟1F 2コ1多目的スペース
■参加費:800円
■パネリスト:森元里奈(中二女子)、山内泰(ドネルモ代表)、古賀琢磨(社会学研究系おたく)
【お申込み】
件名「別冊ドネルモ」にて氏名・連絡先をご記入の上、donnerlemot@gmail.com までお送りください。