【終了】第6回 福岡ポエイチ

福岡ポエイチは、福岡にて年1回開催されている、詩と文学のお祭りです。

九州で唯一の文学系同人誌の展示即売会として発足し、今回で6回目を迎えます。

福岡のポエトリー・フェスとして、だれもが詩や文学を楽しみ、それに出会うことができる、あらたな場をつくりたいと考えています。

緑あふれる6月、福岡・博多は中洲川端で、みなさまをお待ちしています。

どなたもどうぞご来場ください。

〔第6回福岡ポエイチ〕

【期間】2017年6月10日(土)-11日(日)

【会場】リノベーションミュージアム冷泉荘

(福岡市博多区上川端町9-35)

【ゲスト】東直子

【アートディレクション】中川たくま

【主催】 福岡ポエイチ実行委員会

【後援】 福岡市、福岡市文化芸術振興財団、思潮社

【協力】 FUKUOKA ART NINJA

開催概要

■展示即売会・ゲストによる滞在制作・みんなの滞在制作

【開催日】2017年6月10日(土)-11日(日)

【時間】11:00-16:00 (両日14:00~ゲストご紹介・短歌企画タイム)

【料金】入場無料 *当日ご来場の皆さまにも滞在制作を行っていただけるよう、短冊をご用意してお待ちします。

ご参加いただいた作品は会期中会場に掲示致します。この機会にぜひご参加下さい。事前申込は不要です。

■トークイベント 福岡ポエイチ2017トークイベント 「東直子×竹中優子~短歌の世界を覗いてみよう~」

【開催日】2017年6月11日(日)

【時間】17:00-19:00(開場は開演の20分前)質疑応答あり

【販売】チケットぴあ Pコード635-217 2017年4月2日(日)10:00より発売開始

*ぴあ店頭ほか、全国のセブンイレブン・サークルK・サンクス端末にてご購入できます

*ポエイチ事務局での販売は行っておりませんのでご了承ください

【料金】2,000円(全自由席)*当日券無

ゲスト

東 直子(ひがし なおこ)

歌人、作家。早稲田大学文学学術院教授。「草かんむりの訪問者」で第7回歌壇賞受賞。福岡県糸島を舞台にした小説『いとの森の家』(ポプラ社)で第31回坪田譲治文学賞受賞。歌集に『東直子集』(邑書林)、『十階』(ふらんす堂)、小説『とりつくしま』(ちくま文庫)、『晴れ女の耳』(角川書店)、評論集『短歌の不思議』(ふらんす堂)、エッセイ集『七つ空、二つ水』(キノブックス)、共著に『回転ドアは、順番に』(ちくま文庫)等著書多数。

竹中 優子(たけなか ゆうこ)

1982年生、福岡県在住。

2006年作歌を始める。2015年未来歌会黒瀬欄入会。2016年第62回角川短歌賞受賞。 福岡ポエイチ育ちです。

■冷泉荘管理人サンダー杉山氏による建物案内

約20分程度で冷泉荘をご案内 予約・申込不要 無料

過去の出展物・閲覧物の紹介をしています。

遠方から、また近県からポエイチをめざしていらっしゃる方のために、会場周辺のランチマップを作成しました。 どうぞご利用ください。(続々更新中。)

福岡ポエイチの詳細は、福岡ポエイチ公式サイトをご覧ください。

http://poeiti.yu-nagi.com

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする