「秋の種2019: 花の歌が聴こえる時代に」 会場:ギャラリー港民館「Net to Net・データとして定義できない記憶」 [開催中]

Net to Net / データとして定義できない記憶

Net to Net – Memory that cannot be definite ad data

過去と現在、日本と韓国、互いに複雑に絡み合う因縁とその関係に関する考えを解きほぐす作品を、インスタレーションとして発表する。

アーティスト:キム・キョンファ+ユン・ピルナム(釜山, 韓国)

キュレーター:シム・ウヒョン、宮本 初音

頻繁に生地を使って作品を制作する2人は、2014年に、とある展覧会でコラボレーションをおこなった。それを機に2人はアトリエの運営を共同でスタートさせた。ユンには繊細な感覚的感性が、キムには社会的な問題を論理的に説得させるチカラがあった。互いにアーティストとして欲するものが表現と共感という形で現れ、相乗効果を生み出した。以来、ユニットでの発表を多くおこなっている。共同によってパワフルさが増したチカラを、港民館でも大いに発揮してほしい。[シム]

期間:2019年11月16日(土)〜24日(日) *休み 11/20(水)

観覧時間:13:00〜19:00

場所:ギャラリー港民館

(福岡市博多区上川端町9-35 リノベーションミュージアム冷泉荘A32)

http://www.reizensou.com/tenant/a32/

【アクセス】

福岡市営地下鉄中洲川端駅5番出口より徒歩5分

西鉄バス川端町博多座前徒歩5分

冷泉公園と川端商店街の間の細い路地に入る

※駐車場はありません。

http://www.reizensou.com/access/

入場料:無料

ユン・ピルナム/尹 弼南 YUN Pil Nam[Artist]

韓国・釜山出身、釜山を拠点に活動。多岐にわたる人間社会の現実と理想の差や人間の根本的な存在意識に対する苦慮を、繊維を使ったインスタレーション作品として表現している。主な展覧会に「釜山ビエンナーレ」(2016年、F1963韓国・釜山)など

キム・キョンファ/金 京和 KIM Kyung Hwa[Artist]

韓国・晋州出身、釜山を拠点に活動。時代的な社会背景と人間との関係性、排他的都市性、共存の価値観などに関心を持ち作品に取り入れる。主な展覧会に「光州ビエンナーレ」(2018年、ACC韓国・光州)など。

シム・ウヒョン/沈 佑炫 SIM Woo Hyeon[Curator]

韓国・蔚山出身、2005年より福岡在住。大学と大学院は写真学を専攻し、アジアフォトグラファーズギャラリー設立に参加。現在は、九州産業大学造形短期大学部講師として勤務。「ギャラリー港民館」主宰。

宮本初音 MIYAMOTO Hatsune[Curator]

ART BASE 88代表。1980年代より、福岡を拠点に街なかのアートプロジェクトやアートマップ制作、国内外アーティスト交流事業などを企画・運営する。1962年生まれ、福岡市在住。

*「秋の種2019: 花の歌が聴こえる時代に」イベント全体や詳細については、下記ページを御覧ください。

https://www.facebook.com/akinotane/

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