西日本新聞「土曜エッセー」にドネルモの代表・山内泰さんが登場しました

2011年2月12日(土)の西日本新聞、学芸・芸術欄の「土曜エッセー」に、B55号室ドネルモの代表・山内泰さんが登場しました。今をときめくアイドルグループ、AKB48を話の主軸に、”48人いる”ことから、アイドル側それぞれの個性の発揮とファン側からの彼女たちの個性の見出しが切磋琢磨されている状況を見出しています。また、その仕掛けを”ある素材が匿名多数によってそのイメージを豊かに組み替えられる「生成力」”という情報環境研究者の濱野智史さんの考え方と結びつけながら、”膨大な数の解釈を誘発する仕組み”に着目しています。

哲学やサブカルなど、幅広く活躍するドネルモ。彼らが何を目指して活動しているのか。福岡から発信をしていくドネルモの考えのひとかけらを、山内さんの言葉から感じ取ることができます。

*画像をクリックで拡大できます。

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