毎月発行しているフリーの冷泉荘情報紙「月刊冷泉荘」の2018年5月号が完成しました。
配布は5/3(木・祝)ごろからとなりますが、一足お先に公開!
今月の表紙は、A53号「信濃設計研究所 nano architects」さん。
冷泉荘の管理会社 吉原住宅(有)、(株)スペースRデザインのてがける物件「山王マンション」でのリノベーションプロジェクトや、冷泉荘のNPO法人ドネルモさんも関わる四箇田団地のリノベーションプロジェクトもされており、冷泉荘やスペースRデザインにとってもリノベの考え方に多大な影響を与えて頂いている信濃さん。
最近では九州産業大学の先生もされており、ほんわかフリーダムな冷泉荘と、キャンパスライフとを行ったり来たりされております。信濃さんからコメントをいただいております。
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「仮想空間化するキャンパス」
はたしてキャンパス内で動いているヒトに実体はあるのか?ヒトが人であるかのように振るまう仮想空間的実体空間。ここはいったいどこなのか?キャンパスに求められている空間は実体空間ではないヒトを演じるための仮想空間だった。
九州産業大学住居・インテリア学科准教授 信濃康博
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