2014年5月のコラボで好評を博したcaptureとサウンド・リノベーション・バンドが再び同じ地・冷泉荘で共演します。
そして今回は舞踏家・松岡涼子が加わり、新しい視点を加えてくれます。
廃材楽器・即興演奏・舞踏から生み出される表現をぜひお楽しみ下さい。
日時:2016年1月23日(土) open 19:30 / start 20:00
チャージ:¥1,500
場所:リノベーションミュージアム冷泉荘
A101号 地下特設会場
福岡市博多区上川端9-35
092-985-4562
【出演メンバー】
サウンド・リノベーション・バンド
岡崎峻、渡辺融、杉山紘一郎、松村由佳(廃材楽器)
2010年春、九州大学藤枝研究室のメンバーを中心に発足。これまでリノベーションミュージアム冷泉荘(福岡)、 旧上色見小学校(熊本)、臨海3Rステーション(福岡)、雲仙岳災害記念館(長崎)などで、その地域の廃材の山に分け入り、かたちやその響きの多様性に触れながら数々の楽器を制作/展示しています。廃材の不均質なかたちがもたらす多様な響きをお楽しみ下さい。
capture
中村勇治(reeds,他)、越出健治(sound)、福田康紀(guitar、他)
captureは管楽器奏者・中村勇治が毎回ユニークなメンバーをセレクトする即興パフォーマンスユニット。今回は昨年のサウンド・リノベーション・バンドとのコラボでも怪演を見せたメンバーが再び冷泉荘に集まります。
http://capture.nakamurayuji.com/
松岡涼子(舞踏)
2002年に福岡と東京で独舞公演を行って以来、劇場の他ギャラリーやカフェ、野外など様々な場で活動を展開。造形作家の手による空間に踊りを通して関わりはじめ、各地で様々な出会いを重ねつつ邁進中。ミュージシャンとのコラボレーションも多く、最近では生島国宣の絵画連作の主題となったことも記憶に新しい。
問い合わせ:中村勇治 070-5400-1965
capture@nakamurayuji.com