津奈木町の粉茶にはまる(制作など作業のお供)

秋〜春先は、もっぱらお湯かルイボスティーが作業のお供で、気分を変えたいときには紅茶や緑茶。お菓子といっしょならマキネッタで淹れたコーヒーか、さくっとネスプレッソでエスプレッソ。

そんな感じですが、最近PC作業で、繰り返しや細かい作業が多くなり、じわじわーーーっと作業をしつつ気分も変えるものが飲みたいなーと思っていました。

紅茶はアールグレイを、緑茶は名古屋出身なので実家から静岡・掛川の濃い緑茶を常備しているのですが、どちらもガツンとくるので作業しながらにはちょっと強いなーと思っていたところ、以前、熊本・津奈木町のイベントの際にいただいた緑茶が飾ったままで飲んでいなかったことを発見(ありがたやーと長く飾っていたため賞味期限が切れちゃってまして、実にもったいないことをしています)。

「粉茶」って飲んだことないなと思って飲んでみましたら、これがうまい!

グッと緑茶の味が染み渡りながらも、さらーーーと飲みやすい飲み口で、求めていた、ひょいひょい飲みながらも気分を変えるがスッとできちゃう感じでとてもしっくりきています。

こちらの緑茶、熊本県・津奈木町のイベント「つなぎとつながる一日 〜津奈木町 × 福岡・冷泉荘 町と街の架け橋〜」を冷泉荘で開催していただいたときのもの。おいしい日本酒やコノシロ、お米などおいしいものをドカ買いしました。。。

つなぎとつながる一日 〜津奈木町 × 福岡・冷泉荘 町と街の架け橋〜

粉茶を飲みながら、津奈木町の温かい方々を思い出しながら、コロナ禍でなかったらまた福岡で津奈木町のフェアが開催されていたに違いない。。。

注いでいる湯呑は、以前冷泉荘も会場協力しておりましたアジア美術館主催の第5回 福岡アジア美術トリエンナーレで、冷泉荘にて滞在制作されていたプラバーカル・パーチュプテーさんからお別れの際にいただいた湯呑。

プラバーカルさんもなかなかお会いする機会がいまは作りにくくなってしまったなぁ、次はいつお会いできるのだろうかと、いろいろと待ち遠しいなと思いを馳せています。

津奈木町の粉茶、もうすぐ飲みきってしまいそうなので、津奈木ふれあいの店に新しいものをはやく買いにいきたいな。。。

感染拡大の状況がはやくおさまることを祈りつつ、粉茶もう一杯。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする