・・・おや!?冷泉荘卓球センターの ようすが・・・!

コミュニティスペースおよびプレイルーム「冷泉荘卓球センター」としておなじみの冷泉荘A13号。なんとなく卓球台を置いてみたところからはじまった、だいぶちいさな卓球センター。本格的な試合ができずネット際の攻防しかできないことがかえって白熱した展開を生み、実に好評!ニューヨークからぼく(管理人)の似顔絵入りのラケットが届いたり、関西の卓球情報誌が届くようになったり。。。いろんな思い出があるとともに、卓球は冷泉荘にとっても欠かせない魅力的な場所になっております。

しかし、じつはこのお部屋は、2011年の耐震改修工事の後に登場したこのお部屋、部屋の可能性と次なる計画をいろいろと検討していたお部屋でもありました。いろいろと検討と準備を重ねた上、ついに少しだけ生まれ変わります。冷泉荘の運営会社・スペースRデザインのビル再生ノウハウ・物件紹介と、冷泉荘の人とやりたいことを結びつけていく力を合わせて、「やりたいことを実現できるばしょ・ひとを結びつける」、コミュニティを生み出すスペースの延長としての形、そんな不動産屋さんが登場します。

名前は、ひとまず冷泉荘不動産(仮)として、準備がはじまりました。

まずは卓球台。カッティングシートで、卓球台を大きな地図にしてみました〜

カッティングシートは、スペースRデザインのサイトの人気コンテンツでもあるパノラマ映像https://www.space-r.net/rent/search_panorama、ぼくの自宅も掲載されています → 山王マンション206号)を作成していただいている、ZEBRAZONE designさんにお願いして作成・貼り付けしていただいております。川と橋は重ならないようになっていたり、線路と道も重ならないようになっていたり。。。卓球にもできるかぎり支障がないようにとこだわって作成していただいております!

冷泉荘不動産(仮)の正式なオープンはもう少し先ですが、少しずつ準備がはじまっております!

アジア美術館主催の「第5回 福岡アジア美術トリエンナーレ2014」のときにインドのプラバーカル・パーチュプテーさんが描いた耐震ブレースをテーマとした作品「Renovation」も、保護を行なっております。

卓球台が導いた、ぼくたちの考えるコミュニティの可能性、冷泉荘不動産(仮)。オープンをおたのしみに!!

ええーーー!?卓球が気軽にできなくなっちゃうのー?残念ーと思われた方、、、ご安心ください〜!

冷泉荘不動産(仮)の営業していないときはもちろんいままで通り卓球利用は可能です!

(ぼくの顔入りのラケットの貸出も行なっております)

ぜひ、いままで通り、ご気軽にA12号 冷泉荘事務局までおたずねくださいませ!

いやはや、それにしても、卓球には本当にいいなぁと改めて感じます〜!

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