しめ縄

災厄の侵入を防ぐという縁起もの。冷泉荘でも、しめ縄を飾りつけております。

しめ縄は、もともと天照皇大神が天の岩戸から出てきたあと、もう入らないようにとつけたものがしめ縄の起源とされます。いわば結界としての縄です。天照皇大神といえば、お隣りの川端大神宮の祭神です。冷泉荘にはいってきていただけるとうれしいのですが、それはそれで世の中がこまってしまいますので、やはりしめ縄を、というわけです。

A棟、B棟どちらも飾っています!

ところが。。。飾り付けには29日は縁起がよくないとのこと。。。二重苦がついてしまう、との話を耳にしてしまいました。。。たしかに、29日にしめ縄をつけてしまいました。31日では一夜飾りで神さまに失礼だ、ということは知っていましたが、29日は知らなかったです。。。し、しまった。。。

しかし、めげてもいられません。たしかに、冷泉荘は春前に大きな出来事を控えています。その後も、春と秋には全体でイベントをしよう!との話もあります。たとえ二重苦三重苦だろうと吹き飛ばすエネルギーが、冷泉荘にはある、はずです。それを試される、そんな年になるのかも、しれませんね。

ちょっとおっちょこちょいなところもある冷泉荘ですが、来年もよろしくお願い致します。

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