東京から見学と気付き

今日はなんとあのリビタの方々が見学に来ました。リクルートの方々もご一緒。
鹿児島で開催されたリノベーションのイベントに参加後、kICHIを見学して冷泉荘に
お越し下さいました。

いつも通りご案内が終了。その後ご一行は山王マンションへ。
ツイッターをみてみると「余白を残すリノベーション。まるでおもちゃ箱のように
楽しく・・・」とつぶやきが。
とても嬉しいお言葉に感謝します。

後から考えてみたのですが、最近見学に来ていただいた方々にお話をする時、冷泉荘の魅力と同じくらい博多の魅力を
語っています。

建築と土地は切っても切り離せません。
冷泉荘は博多の地に50年以上も建っていますから、人間同様馴染んでいるように感じます。

リノベーションという、人によって様々な解釈がある言葉。
最近この言葉が飽和状態にあるように感じます。

そして福岡の数あるリノベーションシーンが、その建物と建物が建つ地域との話があまり無いように
感じています。
レトロビルがある風景、景観は大切だと思っています。

今日は個人的に感じていることを少し書きました。
まだ考えがあまりまとまっていませんので悪しからず。

さてこれから山笠が動きます。
管理人は冷泉荘も好きですが、冷泉荘が建っている博多も大好きです。

博多の魂の山笠見物の際は、冷泉荘にもお立ち寄り下さい。
博多の魅力と冷泉荘はワンセットです。

管理人山本

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